超眠い

時間的にももうすぐ2時です。眠い。
 
今日はAmazonでタイミングよくFREEingの喜緑さんを予約できたので、めちゃ嬉しいですよ?
予約可能の連絡メールが来る前にしてやったぜ!つか、連絡メールがスパムに引っ掛かってる気がする。
しかし出費がかさんで大変ですわ(自業自得
 
では今日の危険物講座。
第1類危険物に共通する火災予防の方法など。
・火気、加熱、衝撃、摩擦を避ける。
・可燃物、有機物、強酸類と接触させない。またアルカリ金属の無機過酸化物は水と接触させない。
・潮解性のある物質は湿気を帯びないようにする。
・容器は密栓する。
・換気のよい冷所に貯蔵する。
こう見ると、火の気も駄目、水も駄目なやつがあると言う事で取扱には充分気をつけないとヤバイです。
共通する消化方法としては、下記の通り。
・一般の第1類危険物による火災の場合、大量に注水して冷却消化する。
通常、水は空気の遮断による窒息消化を想像してしまいますが、第1類の場合、高温状態のままだと、それ自体が可燃物の酸素を生み出してしまって継続的に燃焼するため、酸素を発生させない温度まで冷却する働きの方が必要であるわけですな。
但し、
アルカリ金属の無機過酸化物による火災では、注水消化が出来ないので乾燥砂による窒息消化を行う。
これはアルカリ金属の無機過酸化物が、水との反応で酸素を発生させる為で、これしか方法が無いって感じですな。はた迷惑な物質です。
明日からは第1類の中の分類別の特徴に映ろう。