あーあ・・・

東京都知事が石原さんに決まってしまったよ。
一人の意志が長年都政を牛耳ると、ある意味多様性の無い閉塞的な政策しか出来ないと思うのだけどなぁ。
変化が嫌いなのは解るが、あまりにも長くやりすぎじゃないかな?
あと、他の候補が乱立し過ぎたのも原因でしょうね。
東国原さんと石原さんの一騎打ちなら東国原さんが勝てたかもしれないのになぁ。
まぁ、悲観せずに、ちゃんと意見を述べつつ監視をするのが都民の役割だよ、関東のエロい人達。
 
ただ、今回三重でも選挙があったので色々考えたんだけど、市民の代表って必要なのか?
言っちゃえば、国なんて枠が当てにならないから地方分権しようとしてるわけで、それならいっそ町内会レベルにしてミニマムな民主主義で政治すれば良いじゃんとも思うわけだ。
これなら「私は関係ないよ」とか言って自分勝手してる奴はそのまま野垂れ死に、協調性はでるんじゃないかなぁ。
税金も町内会でそのときに必要な分だけ徴収して。
でも問題は色々あるけどなー。一部の町内会が廃れてもフォローは無い、町内会が大きくなったら元の木阿弥だし、個人の感情が及ぼす影響もでかくなると。
むぅ、やっぱ無理か。
でもさぁ、代表ってのは立候補されるものではなくてさ、自然と選ばれてなるべき者が行うもんじゃないのかなぁ。選ばれる人はいい迷惑かもしれんけどさ。
 
三重からの帰りにメディオ!に寄って絵師100人展の前売りチケット買ってきた。イラストはいとうのいぢさんバージョン。
これで5月3日までは東京に居る事になりそうだ。高山さん、お邪魔します(w