修羅場というか何というか

日曜日から「true tears」を2話ずつ見てるわけですが、今日6話目を見た感想がタイトルな訳で。
なんでこうも最近のアニメは辛い展開をとことん追及するのだろうかと。
いや、まぁ、展開にメリハリをつけるというか、マイナス要素があるからこそプラス要素での感動があるわけなんですけどね。
(最近はマイナスで終わるのも少なくないけどな)
とりあえず、くじけず明日7話を見てみます。
 
・ニコ動、テレビ局に宣言「著作権侵害放動画はすべて削除」
珍しくまともな事をしてるなと思って。
そういやニコ動にアップされている動画をTV局が勝手に放送した場合ってどうなるんだろうか?やっぱり著作権その他の知的財産権の侵害って事になるんですかね。逆の立場となって、そういう事をされない為の布石にも見えたりするんですがのぅ。
どうもこの人が公の場で何かすると、裏がありそうに思えてしまうのですよね。
 
・<児童ポルノ>禁止法改正求めキャンペーン ユニセフ
単純に所持している事自体が罪になるってのは、冤罪作成するにはもってこいって感じですな。
陥れたい人の名義と住所でソレ系のネット通販を行って、配達指定日と時間を決めて、その時間に警察に通報と。
もちろん作成する人への規制も強くなる訳だから、エロゲ業界や同人業界、印刷業界も縮小するというか、摘発される事になるわけだねぇ。
そういや外部アップローダーに偽名で登録して、電子情報化したソレ系のデータを保管しておいた場合は所持と見なされるんだろうか?
紙ベースの所持は別として、まずはネットが無くならん限りは需要の制限は無理なんじゃない?と思うわー。
あ、でもだからといって児童ポルノに対して法律を強化するのは反対じゃなく賛成ですよ。
私はコミケがソレ系のジャンルが無くなって縮小したとしても綺麗なイラストと、面白い漫画が読めれば充分有意義だしねー(w
ただ、ちゃんと目的外への影響とか考えるべきだろうよと。奇麗事だけの世界じゃないんだから。