久々に見ても泣かされる

ヴァンドレッド」第2期第3話「花咲く旅路」の放送がCSであったんですが、このアニメで悲しく一番印象に残っている話だったを覚えてたんだけど久々に見ても泣かされた。
バートって男性キャラが、シャーリーと言う病の女の子との死別をきっかけに強くなるって感じの話なんすけどね。ありきたりと言われるとそれまでなんですがー。
ちなみにバートは宇宙船とリンクする操縦士みたいなもので、バートの精神状態によって船の性質が変わるんですが、この話でシャーリーを守りたいと言う気持ちから船が成長し、全方位射出のホーミングレーザーが使えるようになります。しかも味方の戦闘機を避けると言う素敵仕様。
これを見た味方からも「都合のいい武器ねぇ」とか言われる次第です。ここだけ笑うところかも知れませんな。
まぁ、その後、レーザーで敵を殲滅した後に戻ってみるとシャーリーは病の進行で亡くなっていたと言う展開な訳です。
って、ここ見てる人は知ってるか。見てない人は第1期から通してみてください(ぉ
これって小説でも出てたんですが、本屋で立ち読みしても泣きそうになった。(涙腺ゆるゆるや
 
・来年春闘 連合より賃上げ要求 労使論点ちぐはぐ
自分も労働組合の1員ではあるんだけど、この状況で賃金アップとか言うのは正直頭どうかしてるとしか思えない。確かに今後の景気が不透明な状況を見ると今年だけでもと思う気持ちも解らんでもないが、会社が潰れては意味が無い。
それに、派遣社員を切り捨ててまで予算削減してる中で、正社員の賃金上げれる訳なかろうに。
組合の意見が通らない場合、今までスト決行という脅しを使ってきましたが、現状では工場止める方が助かる場合もあり、しかも無断欠勤を自ら行って給料減らして経費削減してくれるんなら、逆に喜ばれるんじゃなかろうかとも思えてくる。それくらい生産業全体の稼働率が落ちてるよなー。
とりあえず、私は雇用保障してもらえりゃマシだと考えとりますよ。

eco検定の勉強、昨日の分を取り返すために頑張ってテキスト50頁ほど進めたー。朝と合わせて60頁くらいか。読んでるだけなのにラノベと違って進み遅っ。
残り・・・100頁くらいかなー。過去問は土曜日かのぅ。