これが証拠ー

メイドインマテリアルの表紙抽プレQUO

昨日書いてたQUOカードですが見事当選したようで本日届いていました。
QUOカードってテレカより大きいのね・・・。
まぁ、何にせよ、今年の運はほぼ使い切ったかもしれません(またか
 
では今日の危険物乙1類講座。
本日は「過塩素酸塩類」です。
先日の3種と比較して、単に酸素原子が1つ増えてる感じ。
但しそれだけで比重が変化したり、性能も変化したりと大忙しさ。
○過塩素酸カリウム
 比重:2.52 / 融点:610℃
 形状等:・無色の結晶。
     ・水やアルコールにあまり溶けない。
     ・400℃以上に加熱すると、分解して酸素を発生する。
 危険性:塩素酸カリウムに準ずる。(但し、比較すると危険性は低い)
 火災予防の方法:塩素酸カリウムと同じ。
 消化方法:塩素酸カリウムと同じ。
○過塩素酸ナトリウム
 比重:2.03 / 融点:482℃
 形状等:・無色の結晶。
     ・水によく溶ける。
     ・潮解性がある。
     ・200℃以上に加熱すると、分解して酸素を発生する。
 危険性:塩素酸ナトリウムと同じ。
 火災予防の方法:塩素酸カリウムに準ずる。
 消化方法:塩素酸カリウムに準ずる。
○過塩素酸アンモニウム
 比重:1.95 / 融点:−
 形状等:・無色の結晶。
     ・水に溶ける。
     ・潮解性はない。
     ・150℃以上に加熱すると、分解して酸素を発生する。
     ・400℃以上で分解が激しくなり、発火する恐れがある。
 危険性:・塩素酸カリウムに準ずる。
     ・分解時に大量のガスを発生させるので、塩素酸カリウムよりは危険性が高い。
 火災予防の方法:塩素酸カリウムに準ずる。
 消化方法:塩素酸カリウムに準ずる。
先日の塩素酸ナトリウムの「100℃以上に加熱すると爆発の恐れ」や「常温でも爆発の危険あり」だとかよりはよっぽどマシだな(w
 
以上、眠くて頭に入らんわ・・・。