疲れたので寝てました

やっと一週間が終わったーって感じで寝てしまったのですが、とりあえず気になった事だけ。
 
ヤフオクで出回り始めた「メイドインワンダーランド」の抽プレQUOカード
抽プレとはいえ、いきなり1万超えってのはどうなんだろう?
 
最近になって会社の生産系端末に使われているUNIX系のOSに触れる事になったんですが、MSのWindowsがメインだった私には何じゃこりゃな状態でしてな。
しかも使われているバージョンが古くて、Solaris2.*だったりしてのぅ。今更どこでハウトゥ本を探せば良いのやら。
基本的なコマンドはUNIX系の本で解るとしても、目的とする共有化デーモンの「samba」はどのバージョンまで対応可能なのかとか解らんですよ。
つか、今回、それさえ解れば良いのですががが。
それにしても、良く解らないコマンドばっかりだな・・・。
 
本日の危険物乙第1類講座
今回は「無機過酸化物」の性質の勉強だ。
こいつの中でもアルカリ金属関係は、第1類の中でも唯一水に反応し熱と酸素を反応させる物体なのです。
その為、基本的に注水消化するべき第1類のなかであって反対に乾燥砂で消化する事が必要な物質となります。
○過酸化カリウム
 比重:2.00 / 融点:490℃
 形状等:・オレンジ色の粉末。
     ・水と反応して熱と酸素及び、水酸化カリウムを発生する。
     ・潮解性がある。
     ・吸湿性(空気中の水分を吸収する性質)がある。
     ・融点以上に加熱すると、分解して酸素を発生する。
 危険性:・大量に水と接触すると、爆発の危険がある。
     ・可燃物、有機物と混合して、加熱、衝撃、摩擦を加えると、発火、爆発の危険性がある。
     ・腐食性がある。(皮膚をおかす)
 火災予防の方法:・加熱、衝撃、摩擦を避ける。
     ・可燃物、有機物との接触させない。
     ・水と接触させない。
     ・容器は密栓する。
 消化の方法:注水消化が出来ないので、乾燥砂などで窒息消化する。
○過酸化ナトリウム
 比重:2.80 / 融点:460℃
 形状等:・黄白色(純粋なものは白色)の粉末
     ・水と反応して熱と酸素及び、水酸化ナトリウムを発生する。
     ・吸湿性がある。
     ・660℃以上に加熱すると、分解して酸素を発生する。
     ・溶液を40℃以上に加熱すると、分解して酸素を発生する。
      (水以外に溶けている場合と言う意味かな?)
 危険性:過酸化カリウムと同じ。
 火災予防の方法:過酸化カリウムと同じ。
 消化の方法:過酸化カリウムと同じ。
○過酸化カルシウム
 比重:- / 融点:-
 形状等:・無色の粉末。
     ・水にはあまり溶けないが、酸には溶ける。
     ・275℃以上に加熱すると、分解して酸素を発生する。
 危険性:希酸類(薄い酸)と反応して過酸化水素を発生する。
 火災予防の方法:・加熱を避ける。
     ・希酸類と接触させない。
     ・容器は密栓する。
 消化の方法:・過酸化カリウムと同じ。
酸化カルシウムだけは注水消化でも構わないんじゃないかとか思うのですがのぅ?